西荻窪から阿佐ヶ谷付近をいったりきたり
住むこと食べること楽しみましょ
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西荻の作家さんといえば
西荻在住の作家さんといえば角田光代さん。
今年の夏は結構読みました。
一見普通だけど普通じゃない人とか家庭とか人間関係とか心理描写とか・・・
「対岸の彼女」「空中庭園」「今、何してる?」「西荻窪キネマ銀光座」などなど、かなりはまってしまいました。(杉並図書館またまた大活躍)

それと西荻近辺・中央線沿線にお住まいの方は、ご近所が話の舞台になっていることがあるので「あそこかな?」と想像してみると、2倍楽しめると思いますよ。秋の夜長にどうぞ。

6月に出た「ドラママチ」(文藝春秋)を立読みしてみましょ>> 吉祥寺東町?! 

   
かもめ食堂
3月頃、映画を見る前に原作を読みたいなと思って、図書館に「かもめ食堂」を予約したらなんとウェイティングが34人!
まあ焦らず待ちますか。。と待つ事3ヶ月・・・ようやく順番が回ってきました。
主人公サチエのあったかーい人柄にほんわかしながらあっという間に読書終了。
晴れた休日の午後にお似合いの1冊です。


↓本のお供にはORIGOのボウルでカフェオレがお似合いです。なんとなく。ほしい。
オリゴ(ORIGO)ボウル(ストライプ)
トトロの住む家
10年以上前に買った「トトロの住む家」という宮崎駿さんの本。
当時は軽く図版を楽しんで本棚にしまったままになっていたのですが、最近何気なく開いてみてびっくり。まさに理想とする佇まいがそこにあるではないですか。。
冒頭はこんな↓感じです。
『住む人の心根が偲ばれる・・・・、そんな家を訪ねた。
古い家が、次々と姿を消す東京にいると、自分たちの少年時代が歴史から消えてしまうような心細さを感じる。せめて記録にとどめられないかと始めた企画なのだが、こう様式が崩れてしまうと、良い家の定義が決められない。・・・中略・・・何が良いかを定義づけられなくても、訪ね歩くうちに、自分たちの感じ方や考えが浮き彫りにされてくるだろう。大袈裟にしないために、探しまわる地域も震災後に住宅地として開発された東京の西郊に限定した。旧国鉄中央線の沿線、高円寺から吉祥寺の間である。要するに、自分たちが知っている範囲で動くことにしたのだ。』

 


・・・高円寺〜吉祥寺辺りといえば、まさに西荻不動産のテリトリー・・・そして、宮崎氏がお散歩しつつ選んだお家は、杉並区阿佐ヶ谷(2軒)、武蔵野市吉祥寺本町(2軒)、杉並区天沼、中野区白鷺にある計6軒。
「闇」「少し荒れた庭」「広縁」「四畳半」「離れ」「巨樹」「下見板張り」「手水鉢」・・・とキーワードを並べただけでもその佇まいが目に浮かぶかもしれませんが、決して豪華ではないけれど住む人の心がしみこんでいて思わず立ち止まってしまう様な家ばかり。
そこの住人の方は押し並べて、暑さ・寒さ・不便さetc...を愛おしく思い、大正・昭和初期から過剰な手を加えずに維持し続けているとのこと。

よくこの近辺を歩いていると「どんな方が住んでいるのだろう・・・」と妙に惹きつけられる古い家に遭遇しますが、この本で取り上げられているような凛とした空気を持った方々が生活していらっしゃると思うと、余計じんときてしまいました。
芝育つ?
ブルータスの最新号「庭・ラブ。」を買いました。


中身はこれから楽しむとして、まずはおまけが気に入ってしまった。
↓世界一小さい芝生の庭?

↓封筒を開けると紙に挟まれた芝生の種が・・

↓水に浸してると1週間くらいで紙を突き破って芝の芽が出るらしい。

来週末のささやかな楽しみが増えました。

ちなみに今の私の坪庭は花の器で買った黒葉のクローバー+コケ↓。らぶ。
毎日パンのあるくらし
この間阿佐ヶ谷ベーグルでベーグル・マフィン等を買いこんだあと、ふと横を見ると本が平積みに・・・。



お店を経営している宮本さん姉妹が出した本でした。
パラパラめくるとベーグル等のレシピや旅行(視察)記などがかわいくまとめられていました。
毎年夏休みを1ヶ月とって、世界のパンを食べ歩いて自分たちのパンづくりの参考にしているそうです。おいしさの秘訣ですねえ。感心感動!

・・・で、1冊購入しました。
ホントにここのパンを食べる度に「阿佐ヶ谷に住んでてよかった〜。」と思います。これからもおいしいものをつくり続けていて欲しいです。

TITLE
TITLE2005年10月号「あの名作住宅今すぐ入居可!・・・巨匠の集合住宅から新世代のケーススタディまで
なかなか読み応えありました。
代官山ヒルサイドテラス、六甲の集合住宅等の巨匠作品から現在建設中の若手系などなど。
ほとんどの物件に間取りや価格情報が載っているのがミソ。
「意外と手が届きそう。」「けた違いすぎ。」とかつっこみ入れつつ楽しめるかも。
あっ集合住宅年表には阿佐ヶ谷住宅(テラスハウス)もしっかり載ってました。



昭和住宅メモリー
HOME特別編集(No.5)に清家邸、丹下邸などに続いて阿佐ヶ谷住宅が載っています。テラスハウスの半分以上が前川國男氏の設計ですが、今ではバルコニーがついていたり、アルミサッシになっていたりと、住民の方が好き勝手に増改築しています。
それと、なんと言ってもこの敷地が異次元空間みたいに感じるのは、建蔽率20%(確かその位・・・)という贅沢すぎる敷地の使い方でしょうか。植物の繁茂は公団の「想定の範囲内」だったとか。エライ公団。